送電線建設ソリューション
送電線建設・送電設備を熟知した弊社スタッフが、最新の技術で信頼性の高いシステム環境をご提案いたします。
ジーサウスシステムズでは 送電線建設における、仮設工事・基礎工事・鉄塔組立工事・架線工事の施工設計システムの開発をはじめ、送電線建設工事に特化したDB for LineMan(送電線工事・従事者情報管理システム) ・ NetStorage for JV(工事管理システム) ・ NetProject for JV(工程管理システム)等のご提案や、新たな送電線建設向けシステム・送電設備に関わる様々なシステムの開発をおこなっています。
送電設備に携わった豊富な経験と実績をもとに、送電線建設工事や送電線設備に関連するシステムのご提案と、ご要望に応じたシステムの開発をおこなっています。
送電線建設技術計算シリーズ
送電線工事を施工する企業にとって、施工設計計算(技術計算)は設備・環境・人に及ぼす影響は大きく、工事計画段階で最も重要なプロセスとなっています。
ジーサウスシステムズでは、施工・設計に携わった豊富な経験から、実際の施工に則した施工設計計算プログラムの開発をおこなっております。
送電線建設工事における各種工法に対応し、計算結果となる設計計算書は全て計算プロセスを印字する事で関係各所に提出する資料として活用でき、SI単位にも完全対応しております。
DB for LineMan
日々膨大化する工事契約・工事従事者・協力会社・施主・工事記録・関係書類等、全ての電子データに対し、セキュリティ面を強化したストレージ機能を構築し、これらの関連する情報を必要な時にあらゆる角度から、目的の情報を的確に抽出することが可能!!
工事管理システム
工事報共有管理システム
独特の事業体系であることで、これまでネットワーク化が難しいと言われていた送電線建設工事において、電力会社や工事に関連するメンバー企業(JV構成会社・協力会社等)・現場事務所が、あたかも社内ネットワークを利用するかのように情報共有・情報交換が可能となります。
現状の工事施工管理では様々な電子ファイルによる情報のやりとりが標準となり、ファイルの容量もH/Wの進歩とアプリケーションの複雑化により肥大化し、セキュリティ上の問題点や電子メールの脆弱性および容量制限の問題点等も発生しています。
NetStorage for JV を導入し送電線工事に特化したしセキュアなストレージ空間を提供する事で、電子ファイルを利用した施工管理の問題点を解決し、工事管理部門と施工会社・現場事務所間で、施工時の情報共有や情報のやり取りが可能となり、工事施工管理や非常災害時対策等に威力を発揮します。
導 入 実 績 | ||
---|---|---|
中国電力株式会社 | 500kV | 島根原子力線新設工事 |
九州電力株式会社 | 500kV | 川内原子力線電線張替工事 |
九州電力株式会社 | 220kV | 一ツ瀬幹線ひむかssπ引込並びに関連工事 |
九州電力株式会社 | 500kV | 日向幹線新設工事 |
九州電力株式会社 | 220kV | 鹿児島幹線一部増強工事 |
・ ・ |