GSouth systems Managed Service Provider送電線建設技術計算シリーズ

送電線建設技術計算シリーズ

送電線工事を施工する企業にとって、施工設計計算(技術計算)は設備・環境・人に及ぼす影響は大きく、工事計画段階で最も重要なプロセスとなっています。 ジーサウスシステムズでは、施工・設計に携わった豊富な経験から、実際の施工に則した施工設計計算プログラムの開発をおこなっております。 送電線建設工事における各種工法に対応し、計算結果となる設計計算書は全て計算プロセスを印字する事で関係各所に提出する資料として活用でき、SI単位にも完全対応しております。

送電線建設技術計算シリーズのQ&A、修正版等をサポートページにて提供しています。

送電線建設技術計算サポートページ

特徴

  • 入力項目はSI単位系または重力単位系が選択でき、各単位系に応じた計算および計算書の出力が可能です。
  • 「送電線建設技術計算シリーズ」で利用する電力線・ワイヤ・ロープ等の諸元や延線施工設計・弛度補正計算等で利用する縦断条件・鉄塔条件等を「技術計算データメンテナンス」で一括管理し、新規登録・修正・追加等を可能にしています。また、これらのデータは他ユーザーとのデータのやり取りにより共有が可能です。
  • 入力項目には入力可能な数値(最小・最大、-+有無、桁数等)を制限し、単位間違い等の誤入力を防止しています。
  • 入力画面では、分かりづらい入力項目に対し補足メッセージとして説明を表示し、設計計算に必要な各種諸元もヘルプ表示により確認可能で、必要に応じて参考図面も表示されます。

    入力画面サンプル

  • 計算結果は計算書の出力前に画面にて確認が可能です。
  • 出力するレポート(計算書)は計算結果のみではなく、計算プロセス(途中計算式等)が全て印字されます。(一部のプログラムを除く)

    計算書サンプル

  • インストールCD内に保存されている、操作マニュアル(PDFファイル)には必要に応じてシステムに採用した算式(論理式)や計算に必要な土質条件・木材諸元等を参考資料として記載しています。

    操作マニュアルサンプル

  • レポート(計算書)の出力には下記機能が利用できます。

    • 印刷するレポートは標準でPDFのファイル形式で指定した場所に保存が可能です。
    • 印刷する前にレポート内で検索したい文字を検索することが可能です。
    • 印刷する前にレポートを表示(指定ページ・全ページ)することが可能です。
    • 印刷する前にレポートを縮小・拡大表示で確認することが可能です。
送電線建設技術計算シリーズ Version 2 の動作環境
対応OS Windows 7/8/8.1/10 Pro/10 Home(日本語32bit版・日本語64bit版)
ディスプレイ解像度 1024×768ピクセル以上を表示可能なディスプレイ
パンフレットダウンロード 根枷丸太基礎設計計算システム(評価版)ダウンロード

※ 評価版では一部の機能(レポート出力等)が利用できません。

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